2006年01月27日

スケルトン・キー

skeleton2.jpg

原題…THE SKELETON KEY
監督…イアン・ソフトリー
出演…ケイト・ハドソン/ジーナ・ローランズ/ピーター・サースガード

極私的満足度…□

ワタシには不向き
05年の東京国際ファンタスティック映画祭に見に行こうかと思ったぐらい、わりと楽しみにしていた作品。いつの間にやらレンタルされてたんでイソイソと借りて見てみたら・・・や、これワタシには不向きかもexclamation&question出だし15分でそう思ってしまいました。 もともと血みどろのホラーは、見てられないからサイコスリラーとか精神的にジワッと来るホラー系は案外好きなんだけど、これはアメリカ、しかも南部の文化を多少なり知っていないと面白くないんじゃないかなぁ? ニューオリンズが舞台なんだけど、ワタシの中のニューオリンズって「トム・ソーヤーとか、陽気なオジさんがバンジョーを弾いてる」みたいな明るい感じのイメージしかなかったから、こんな暗い面もあるなんて…ま、分からんでもないですけどね、そーいう歴史がある所でもあるし。


にほんブログ村 映画ブログへニューオリンズに老人専門の看護婦として、ケイトがやって来るんだけど、その家が実は・・・みたいなお話。もっとカラッカラの乾燥地帯かと思ってたんだけど、ニューオリンズって湿地帯なんだね。とにかく雨がいつも降ってて暗いの。それだけでもちょっと怖い感じ。来る途中のガソリンスタンドにあったレンガの粉とか、鏡が家の中にないとか、何やら怪しげな呪文みたいなのが入ってるレコードとか、開かずの間の存在とか…なんだか金田一耕助の世界に通じるモンがあるかも?一瞬「いつ岸田今日子が出てくるか?」と思ったほど。で、そのまま金田一路線だったらきっとワタシも満足出来たんだろうけど(^^; 違ったのよね〜。その土地に古くからある宗教っていうか信仰っつうか、カルトかつ半ば超常現象?みたいな展開なんだよ。これは意外だった。そー来ますか?って思った。でもなんか興味を煽られる展開ではなかったのよ。バッド(下向き矢印)

ラブコメ出演が多い最近のケイトだったので、ホラーはどうなんだろね?って思いながら見ていたんだけど、やっぱり上手な人は何やらせても上手い。最初はまったく信じていなかった呪術を徐々に信じるようになって、そして壊れていくのも全然不自然じゃなかったし。脇役の人達も良かったですねー。ヴァイオレットなんてもぉ最初っからすごい怪しい空気放っててさ。とにかくそーいった役者的には非常に満足がいくものだったんだけど、どーにもワタシには不向きなストーリーだったのは確か。なんせ久しぶりに「途中で見るの止めようか?」とまで思った作品。でも「早くこの物語の中から出たい」(途中で見るのを止める)と思った=ある意味製作者の術中にまんまとハマったってことなのかな?
アメリカ南部の文化に疎くても、ホラー好きな方だったら楽しめるんじゃないか?って思います。amazonや、その他のReviewを見てみても「秀逸なゴシックホラー」って評されてることが多いし…。でも、ワタシにはダメだったんですよ。うーんたらーっ(汗)

ひらめき当ブログに初めてTBする方、初めていらした方へ(必読です)
posted by カル〜★ at 14:43| Comment(2) | TrackBack(6) | 【サ】行のreview
この記事へのコメント
こんにちは(^^)
TB返しとコメントありがとうございました!
お返事遅くなり申し訳ありません。

全くの同感です。私にも不向きでした(⊃Д`)
ホラー映画大好きですが、スプラッターホラーを好む私にとって物足り無さを感じました。
確かに“金田一耕助の世界”と被る所がありますよね(笑)
Posted by 稲葉 at 2006年03月18日 15:38
>稲葉さん
ワタシこそ、レスが激遅になってしまって…
申し訳ありません。平謝りです(>_<)

あ、やっぱりそうでしたか。ワタシにも思いっきり不向きで…
映画祭まで観に行かなくて良かったですよ。
ワタシはスプラッター苦手なんですけど、なんだかコレも
どーなんだろ?って感じでしたねぇ。キチンと山場とかも
あるのに、なんかこぅピリッとしないというか。
金田一路線で進んじゃった方が良かったと思えてなりません(笑)
Posted by カル〜★ at 2006年03月28日 11:52
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