2006年12月25日

オープン・シーズン

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原題…Open Season
監督…ロジャー・アラーズ/ジル・カルトン/アンソニー・スタッチ
出演…マーティン・ローレンス/アシュトン・カッチャー/デブラ・メッシング

極私的満足度… ○

BESTパートナーだね
ディズニーでもない、ドリームワークスでもない。Sony Picturesが初めて制作した長編アニメーション。やぁ…これはナカナカ良かったです。熊の毛並みのフサフサ感もスゴかったし、キャラクターデザインも某D社のモノみたいにイヤらしい感じがなく可愛らしかったし!何よりもストーリーが良かったです。 子ども向け作品(文科省推薦)だから、尺がコンパクト(90分弱)だからサラっと見られてしまいます。ワタシはアシュトンの生声聴きたさに字幕版を見たんですが、きっと日本語吹替え版もイイ感じなんじゃないかな?と思われます。熊=まいうー@石ちゃん…絶対に似合いそうだもん。DVDが出たら吹替えでも見てみたいな〜と思いました。お正月休みにお子さんや、甥・姪を連れて行くのに最適な作品じゃないでしょうか。
アニメって、まずはキャラクターに魅力がないと見る気になれない。とワタシは思っているんだけれど、今回登場する主役の熊(ブーグ)、ヘラ鹿(エリオット)の2匹は、本当に個性的で可愛らしくて魅力に溢れるキャラでした。BESTパートナーって感じ。そしてその魅力をさらに引き出すのが声優さんの声。ブーグのもっさり具合がすごく気持ちよかった!実はエリオットをアシュトンが演じている以外は、まるっきり誰が何やってるか知らん状態だったんだけど、ブーグはバッドボーイズのマーティン・ローレンスがアテてたんだねー。や、すごい似合ってたよ。ちょっと素の彼からは熊のイメージが湧かないけど、モサモサ喋る感じが良かった。そしてそして!エリオットね。最初の字幕に出来ない声を聴いただけで「うぁ、すげぇ似合ってる」そう思ってしまいました。見てる最中、これって脚本の段階からアシュトンを想定してキャラクターを作ってたんじゃないか?って思ったぐらい。もーベストマッチ!って感じ。序盤でブーグとエリオットがコンビニではしゃぐシーン。あれなんてアシュトンが主演のゾルタン★星人の一幕を動物バージョンで見てるかのようだったもの。…まさかその辺り意識してたんだろうか? 主役(?)2匹の他にも魅力的なキャラがいっぱい。多種多様な使い方(?)をされていたウサギの集団とか、気性の荒いリスとか、ボケ気味のハリネズミとかね。

Open Season=狩猟解禁。人間に育てられて、自然で生きる術を知らないまま強制的に自然に戻されたブーグ、そこそこの大きさ(体の)があったのと、もともと自然のヒエラルキーの中でも頂点に近い部類の種だから生残ることが出来たけど、自然動物を簡単に保護しちゃいけないんだなぁ…って思い知らされた気がした。生きる為のエサの取り方とか山の中での暮らし方とか教えられないもんね。ブーグと同じくペットとして飼われていたダックスフンド、彼が言っていた「こんな服なんか着たくない」とか「ご主人様クサイ(香水・化粧品)んだもの」って台詞も印象的。
帰り道、六本木ヒルズを散歩させられてる犬達を見て「お前も着たくないんじゃない?」と、ちょっと切なくなってしまいました。

ひらめき当ブログに初めてTBする方、初めていらした方へ(必読です)
posted by カル〜★ at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ア】行のreview
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