2006年01月06日

コーラス

choris2.JPG

原題…LES CHORISTES
監督…クリストフ・バラティエ
出演…ジェラール・ジュニョ/ジャック・ペラン/ジャン=バティスト・モニエ

極私的満足度…○

天使の声を持つクソガキ
試写会に当っていながら、忙しくて劇場にすら行けなかったので…年末のDVDリリースでよーやく見る事が出来ました。ぴかぴか(新しい) 同じ時期に公開していたバッド・エデュケーションも、この作品と同じように寄宿学校が舞台で、主人公が歌を歌うってシーンがあって、ちょっと似てるのかな?って思っていたんだけど、いやいや…向こうはテーマがアレですもんね(;´Д`A こっちのクソガキどもの声が、まるで天使の歌声にも聴こえて、心洗われる気さえしてしまったワタシです。 しかも実際切ない話ですよね。なんせ入れられてる学校沼の底なんて名前だしさ。んで、ハゲ先生が来る前までは大戦中の軍隊のようなお仕置きという名の折檻で、統制されていたわけだし。


にほんブログ村 映画ブログへ時代背景も、置かれている状況も全然違うから比べるのもナンだけどスクール・オブ・ロックのジャック・ブラックがロック金八先生なら、このハゲ先生マチューは、クラシック金八ってとこですかね。もちろんコーラスだけで、彼等の縮こまって荒んでしまった心はほぐれはしないけれど、マチュー先生の持つあのキャラクターは、彼等にとって救いだったんだろうなぁと、しみじみ思います。ゆえにぼくのアイドル(日本未公開)でもすごいイヤ〜〜な社長を演じていたフランソワ・ベルレアン(校長先生ね)がもぉ…少年になりかわって殴ってやりたいほどに憎々しかったです手(グー) チラシや予告を見たかぎりでは、この主人公役のジャン=バティスト君、ヒジョーに可愛く見えたんだけど、本編見るとそーでもなかったですね(毒)なんつーか、顔が長かったです。ちょっと残念。彼は本当に合唱団でソロを歌ってるんだそうで、それ以外の合唱団の歌は、彼の所属している合唱団が歌っていたんだそうで…なるほど、上手いワケだわね。 バティスト君は残念だったけど、ペピーノ役の僕ちゃんは可愛かったなぁ。ぜひあの可愛さを保ったまま成長してほしいもんである。

日本でも、この時代(大戦が終ったばかり)には少年達が、明日を生き抜くために食料を盗んだり、闇市で仕事をしていたり…切なくなるような状態だったけれど、勝利国フランスでも、あまり良い状況ではなかったっていうのは、なんだか意外でした。 少年は、マチューのおかげで立派な音楽家になることが出来て、きっと草葉の蔭でハゲ先生マチューも喜んでいるんだろうね〜るんるん

ひらめき当ブログに初めてTBする方、初めていらした方へ(必読です)
posted by カル〜★ at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 【カ】行のreview
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