2006年12月08日

ロシアン・ドールズ

russiandolls.jpg

原題…Poupées russes, Les
監督…セドリック・クラピッシュ
出演…ロマン・デュリス/ケリー・ライリー/オドレイ・トトゥ/セシル・ド・フランス

極私的満足度… △

最後の1人は見つかるか?
性別も国籍もバラッバラな留学生達が一緒に暮らした、バルセロナのアパート。前作スパニッシュ・アパートメントから5年経ったグザヴィエの「まだまだ続く自分&パートナー探しの旅」が描かれたこの作品。ワタシ的にはグザヴィエだけでなく、他の人達がもっと頻繁に登場するんだと思っていただけに、ちょっぴり残念たらーっ(汗)だったんだけど、今回はパリ、ロンドン、そしてサンクトペテルブルクのそれぞれのリアルな生活が垣間見れる、旅した気分にも生活した気分にもなれて良かったかな〜。 20代の頃追いかけていた夢が30代になってどう変化したのか。日々の生活は5年経ってどう変わったのか?前作同様、同年代の人々には実に色々痛感出来るであろう、リアルに仕上がった作品でした。

そもそも、グザヴィエ君。あんた前作でもオンナで痛い失敗ふらふらしてるっつーのに…5年経っても全く変わりナシですか。女関係は共感出来ないけど、食べて行くために自分の得意としない、また自分の意見が通らない仕事でもこなしていかなければ…という部分には、非常に共感してしまった。うーん分かるよ。ワタシも日々それと葛藤しつづけてるし…。で、マルティーヌとはダメになったのは分かってたけど、マルティーヌもまた変わり身早いねぇ〜。子持ちだし!シングルだし!イザベルも私生活キスマークはバルセロナの時と何ら変わり無いけど、彼女!なに?株のアナリストなわけ?すっごいじゃん!これにはビックリしました。イザベルはしっかり留学の成果が出た仕事をしてるよ。ウェンディの弟、ウィリアム君。彼のアホっぽさは健在で可愛らしかった!そして覚えてくれてるかも分からない彼女のために1年で、あんな流暢なロシア語を体得するとは恐れ入った。愛黒ハートのチカラだわ〜。日本人って、基本的に日本語しか出来ないから外国に行く時とかは、すご〜く気を使って英語やら現地の言葉を勉強して行くからか、ちょっとした単語は結構知ってる確率が高い。でも英語圏の人ってあんまり他の国の言葉を気にしないよね。ウィリアムがスパシーバ(ロシア語でアリガトウの意)も知らなかったのにはちょっとビックリ。

ロシアン・ドールズ、これってマトリョーシカのことなんだよね。英語圏ではロシアンドールズって呼ぶんだね〜。つか、まんまだけど(^^; 端から見たらグザヴィエの「女とっかえひっかえ」は、ただ女にだらしがない。としか思えないけれど、本人としては人生を最後まで共にする「最後のひとり」を探しているワケなんだよね。これでもない。コイツでもない。って。で結局今回もバルセロナ時代の友人ウェンディとまで、そんな関係になっちゃうし…。彼の「最後のひとり」は当分見つかりそうもないんじゃないかな(;´Д`A
一応前作を見ていたので、続きだし!ってことでレンタルしてみたこの作品。見て一番ビックリしたのは(マウスをドラッグして反転させてご覧下さい→)グザヴィエの一糸纏わぬ丸裸!! しかも、その部分にボカシもモザイクも無し!!まさにブ〜ラブラな姿。しかも一瞬ならともかく何十秒か続いてるし!外を走り回ってるし!バッド・エデュケーションのガエルの白ブリーフを越える衝撃映像でした。

ひらめき当ブログに初めてTBする方、初めていらした方へ(必読です)
posted by カル〜★ at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ラ】行のreview
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