2006年12月04日

007/カジノロワイヤル

007casinoroyale.jpg

原題…CASINO ROYALE
監督…マーティン・キャンベル
出演…ダニエル・クレイグ/エヴァ・グリーン/ジャンカルロ・ジャンニーニ

極私的満足度… ○

とんがりボンド
正直、映画を見るまでは…つーか新ボンドが決った時には「えぇぇ…ダニエル・クレイグ?に、似合わねぇがく〜(落胆した顔)」と思った。まぁ、だからと言って当時のボンド@ピアース・ブロスナンが似合ってるとはお世辞にも思っていなかったけれど。出だしの振り返りざまバキューン!で「ありゃ、意外と似合ってる?」そう思っちゃった。で、見終わった時には「歴代ボンドの中では2番目にいいかも」そう思うほどでした。(ワタシの中でピカイチぴかぴか(新しい)なのはリビングデイライツのティモシー・ダルトン)
ボンドが00(ダブルオー)の称号を貰って最初の仕事のストーリー。イアン・フレミングの原作で最初にジェームズ・ボンドが出て来る『カジノロワイヤル』を元に今までのオトナで冷静ですこぶるエリートなボンドではなく、若くて自分を抑えられないちょっと困ったさんな…ちょっと(…いや相当)とんがってるボンドが描かれていました。

いや〜、最初にも書きましたけど、とにかく全然期待せずに見に行ったので、CMで出て来るバキューンどんっ(衝撃)のシーン見てビックリしましたよ。そして続けざまにビルの建築現場でのアクションシーンね。ダニエル・クレイグのアクションよりも爆弾男爆弾の役者さんの、呆気にとられちゃうほどの見事なアクション!凄かった〜!「アンタヤマカシかよっexclamation×2」とツッコミ入れたいぐらいすごかった。これは、この作品の見どころの1つですね。
とにかく、見てるこっちが「え?そんなことしちゃって大丈夫?」と心配してしまうほど無鉄砲な若かりしボンド。今までの「フフン、こんなミッション朝飯前さ!」的なスカした感じが全くなく、Mがダブルオーに昇進させたことを思わず後悔たらーっ(汗)してしまうほどの異端児っぷり。まるでジャック・バウアーのようじゃない?すごく人間臭くてちょっと親しみが持てるかも?そう思いました。
ピアース・ブロスナンの時には一体この作品の中で、どんだけお色気シーンが出て来るんだ?ってくらい、しょっちゅう出て来たボンドガールや女性との絡みも、今回はさほどなかったし、またそれほどイヤラシイ感じもなくて…その辺も好感度が高かった理由のひとつですな。

前作ダイ・アナザー・デイは背景となる場所が場所だっただけに、007シリーズで楽しめるハズの世界の美しい風景ってものがあまり出てこなかったけれど、今回はモンテネグロやプラハの古き良きヨーロッパの街並やヴェネチアの水辺の風景、そしてラストシーンとなるコモ湖!これがまた素晴らしくキレイでした。諜報員たるが所以で愛を亡くしてしまったボンドの悲しみを象徴してるかのように感じました。そそ、美しい!と言えば、ボンドガールのエヴァ。いつもゴス系メイクしてるんで知らなかったけど、バスローブを着てお化粧にとりかかる時の彼女。すっごいキレイでした。もっと薄化粧したらカワイイのになぁ。勿体無いです。
と、まぁ期待してなかっただけに、かなり楽しめた今回の007ですが、やっぱりQの出て来ない007シリーズは淋しすぎますもうやだ〜(悲しい顔) これだけは残念でした。

ひらめき当ブログに初めてTBする方、初めていらした方へ(必読です)
posted by カル〜★ at 15:24| Comment(0) | TrackBack(2) | 【数字】のreview
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007/カジノ・ロワイヤル
Excerpt:  アメリカ&イギリス  アクション&サスペンス&アドベンチャー  監督:マーティン・キャンベル  出演:ダニエル・クレイグ      エヴァ・グリーン      マッツ・ミケルセン    ..
Weblog: 江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽
Tracked: 2006-12-10 12:54

『Casino Royale/カジノ・ロワイアル』ニュー007。
Excerpt: 会場は大笑いとラストスタンディングオベーションでした。 色々ケチをつけられていたダニエル・クレイグですが 私としては正直単なるおっさんだった(わたしにとっては。 Hさん、ごめんなさい)前ボンドよりずっ..
Weblog: キマグレなヒトリゴト
Tracked: 2006-12-10 20:43