2008年05月18日

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

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原題…CHARLIE WILSON'S WAR
監督…マイク・ニコルズ
出演…トム・ハンクス/フィリップ・シーモア・ホフマン/ジュリア・ロバーツ

極私的満足度… △

娯楽色より政治色
トム・ハンクス出てるし、なんだか楽しそうな音楽だし…と宣伝のワナにすっかりはめられて見に行ってしまいました。うぅぅ、始まって暫くして「これ、娯楽っていうより政治色のが濃くね?」とゲンナリバッド(下向き矢印) 内政干渉やら隠れて戦争を企てる…的な内容を面白く味付けして、正当化しちゃった風な中身でした。
まぁね、トム・ハンクスは「あぁこーいうお気楽・極楽な田舎議員いるよねぇ」的な人物をモノの見事に演じていて、見ていて楽しかったし、久しぶりにやや笑い入った役のフィリップ・シーモア・ホフマンも面白かったんだけど、たった101分の上映時間がまるで3時間近くにも感じてしまったワタシです。
それでもどーしても劇場で観たい!という方は、サービスdayに見ることをオススメいたしますたらーっ(汗)

そもそも、バブリィな時代だったとは言え国家予算から戦争根絶という内政干渉の為のお金を、たった1人の議員がいきなりポンと増やせるモンなんですかねぇ。500を倍の1000にするだけでもどーかと思ってしまうんですけども。つか、あんなお気楽議員にまかせといてイイんかい?ま、美人揃いの秘書ちゃん達、通称チャーリーズ・エンジェル(映画やドラマになったチャーリーズ・エンジェルは、この秘書ちゃん達の呼び名から取ったそうです)は、かなり立派だけれど。
とにかく、アメリカ人って結局はWarジャンキーなんだねダッシュ(走り出すさま)って思っちゃうような内容でげんなりしちゃった。大金投入して一応は平和を取り戻したアフガンだけど、本当の平和を維持していくための「学校を作る、清い教育をする」ってことには、お金を出したがらない…なんとも皮肉でした。

ま、作品的にはちょっといかんとも…って感じだったんだけど、出演者は何気にバラエティに富んでて良かったですね。チャーリーズ・エンジェルには、ロズ・ウェルのシリ・アップルビー、エイリアスのレイチェル・ニコルズ、そして秘書官は魔法にかけられての不思議プリンセス@エイミー・アダムス。トム議員が最初にお遊びムードするのは、、プラダを着た悪魔のエミリー・ブラント。それぞれ似合ってましたけど、シリ・アップルビーが妙に老けこんでたのが若干気になるところ。
あとね気になったのは、ジュリア・ロバーツがマスカラをこってりつけまくった後、ひじきになっちゃった睫毛の束を、安全ピンの先でほぐしてたのがく〜(落胆した顔) うっかり刺さっちゃったらどーすんだよぉぉあせあせ(飛び散る汗)

見てみぬフリのルワンダもどうかと思うけど、干渉しすぎのアフガンやソマリアもどうかと思うわぁ。
posted by カル〜★ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 【タ】行のreview
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