
監督…堤幸彦
出演…堂本光一/北大路欣也/中丸雄一/釈由美子
極私的満足度… △
ドラマの時より・・・
や、実は少林少女を見るか、こっちを見るか…で迷ったんだよねぇ


一応ドラマも毎週見ていたんだけれど、毎週見る度に「そろそろ見るのヤメるか?」って正直思っていたので(^^; ちょっと映画は心配だったんだよねぇ。でもね、前日見たのがあまりに…だったせいもあり、ドラマの時よりも見やすかったように思いました。久々に堤監督的ちょこちょこお笑いワールドが見られたかな。とりあえず「ぴちょん君?」には大爆笑でした。
魚の目(ウオノメ)症候群とか、河太郎との関係とか、自然流とか…その辺りの件、一応映画の中でも説明はあったものの、やっぱりドラマ見てないと理解出来ない部分はあるかなぁ。今回重要だった(であろう)河太郎との確執は、ドラマでの二人の関係を見ていない人には、タダの子供のケンカに見えちゃったんじゃないかしらん。 最後の格闘のシーンで河太郎の「イヨッ!!スシ王子ッ」のかけ声を、司自らやってるのがチト切なかったっすね。あ、それより河太郎の最後、あれって「カッパの川流れ」的な意味もあったのかな?どうなんでしょ?
少林ラクロスと違って、こっちはアクション映画じゃないから仕方ないんだけど、ちゃんとやらせれば出来る役者が揃っているのに、何故だかアクションがビミョーな感じなんだよね。それはちょいと残念でした。 でもその代わり、設定が色々細かくされてて良かったかなー。「お寿司ダイスキー

とりあえず、稲妻の由来はお勉強になりました…が、劇中たびたび「Non,Non」と言って割って入って来るナエの英語。アレ、ネイティブの発音じゃないよ…絶対。司のと、そんな変わんないぞ?