2008年03月06日

エリザベス:ゴールデン・エイジ

elizabeth_ga.jpg

原題…ELIZABETH:THE GOLDEN AGE
監督…シェール・カプール
出演…ケイト・ブランシェット/クライヴ・オーウェン/ジェフリー・ラッシュ/アビー・コーニッシュ

極私的満足度… ○

豪華衣装で目の保養
08年アカデミー賞の衣装デザイン賞を受賞した作品。こういった時代モノは、ストーリーや俳優の演技はモチロンだけど、衣装も見どころなんですよね。登場する度に1着づつ違うエリザベスの衣装は、本当に凝った作りで、色もキレイで…女性ならウットリしてしまうこと間違いナシ!
歴史劇は、ともすれば物凄い長時間の駄作大作になってしまいがちなんだけど、この作品は2時間以内というコンパクトな尺に納めてあって、見る側を飽きさせない作りになっていました。危うい立場の少女な女王だった前作のエリザベスが、ゆるがない地位を確立していく過程を描いた作品。


ケイト・ブランシェットのエリザベスは、見ていて本当に安心感がありましたね。もー板に付いてるって感じ。時折、前作の時のような少女に戻ったり、「鉄の女」と呼ばれるのが頷けるような大人の女性になったり…演技の幅の広さを、これでもか!と見せつけられた気がしました。それゆえ、嫌が応にもエリザベスに感情移入しちゃうんで、侍女のベスやウォルター卿の行動にイライラっ(-"-;)と、度々させられちゃいましたよ。「私には出来ないことが、ベスには出来る」と、羨望の眼差しをたたえる女王をいとも容易く裏切っちゃうんだもんねたらーっ(汗) つかウォルター卿が少々女性にだらしない…か?っつう気もしたけど。

映画を見る前に友達から「CMで、ケイトが馬に乗って鼓舞してるシーンがLotRを彷佛とする」って言われてて、ソレがちょっと頭の片隅にあったからか、声を低くストーリーを語るケイトの声が「奥方様??」って思えたり、鎧をつけて馬に乗ってるシーンでは「や、アラゴルン?」とか、スペインが無敵艦隊を作るために森林伐採してるトコでは「エントが倒されてる」って思えてしまったワタシです(^^;
posted by カル〜★ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ア】行のreview
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