2005年12月10日

ロング・エンゲージメント

longengege.jpg

原題…UN LONG DIMANCHE DE FIANCAILLES
監督…ジャン・ピエール・ジュネ
出演…オドレイ・トトゥ/ギャスパー・ウリエル/ドミニク・ピノン

極私的満足度…△

イイんだけど…らしくない。
数年前に大ヒットとなったアメリデリカテッセンロスト・チルドレンといった小作だけれど味がある。そんな作品を手がけてきたジュネ監督。全体を通して「信じる者は救われる」とか「愛は勝つ」がテーマとしてあるんだけど、なんでまたこんな一大叙事詩なんだか、恋愛モノなんだか、推理サスペンスなんだか…イマイチどっちつかずな大作にしてしまったんだろう?とちょっと残念でしたバッド(下向き矢印)

にほんブログ村 映画ブログへでも、それでもジュネ監督作品のマーカーとも言えるドミニク・ピノンをはじめ脇を固める役者達の味のある演技や笑みがこぼれるシーン、そしてなによりもマネク役のギャスパー君の美しさぴかぴか(新しい)があったので、2時間強という時間でも見ていられたかな〜。(←ゲンキンです。ワタシ) マネクが描かれる第一次大戦戦時下のグレーに霞んだ無彩色の世界。マチルドが描かれる「今」は、ジュネ監督らしい温かみのある色合いの世界。時間軸の行き来を目で認識出来るので、その辺は非常に分かりやすかった。
ポストマンとのやり取りとか、マネクとマチルドの最初の夜(マッチが消える度にマチルドの肌があらわになってく)シーンはジュネ監督っぽくて、目を覆いたくなるような惨状が多い中にあって、すくいでしたね。
あと、意外だったのは中盤でチョコっとしか出てこないけど、これ、ジョディ・フォスターが出てるのね?ビックリ!ちゃんとフランス語喋ってるし!しかも胸は見えてないけど「日活ロマン○○○」みたいなシーンもあるしたらーっ(汗)これはすごく意外だった〜。

作品的にどっちつかずだったのが、満足度の低さの要因なんだけど。でも影の要因はギャスパー君よりアメリの方がすんげぇ年上ですからexclamation×2ってとこです。ギャスパー君は本当に20そこそこの年齢だけど、オドレイ・トトゥは・・・違いますからぁぁぁあせあせ(飛び散る汗)並んだシーンになる度に「や、違うから」という違和感がありました。はい。ヴァン・ヘルシングのウィル・ケンプのが兄役ってのより違和感アリアリでした。

ひらめき当ブログに初めてTBする方、初めていらした方へ(必読です)
posted by カル〜★ at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ラ】行のreview
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