2008年01月30日

団塊ボーイズ

wildhogs.jpg

原題…WILD HOGS
監督…ウォルト・ベッカー
出演…ティム・アレン/ジョン・トラボルタ/マーティン・ローレンス/ウィリアム・H・メイシー

極私的満足度… ○

悪あがきもイイじゃない!
これもねー、ちょっと邦題イヤな感じですよね。今年3月で団塊の世代がドドーッと退職するから、わざわざ付けたって狙いがこっちに丸分かりって感じでバッド(下向き矢印)
ま、ソレはさておき。家族に冷たくあしらわれて久しい、サラリーマン川柳とかが似合っちゃうような、そんなオヤジ連中がドリフ並に身体を張った笑いを見せてくれる、久々に見た後ホッペタが筋肉痛になれる、でもどこかハートウォーミングな感じにもなる、楽しい映画です。4人とも本当に笑わせてくれるんだけど、特に注目してほしい…というか、目が行かざるを得ないんだけど(^^; ウィリアム・H・メイシーおじちゃまの、ボケッぷり!あんたオスカー俳優ちゃうんかい!と突っ込みたくなるほどです。




日本のホームドラマでも娘から「お父さんのパンツとワタシの一緒に洗濯しないで」なんて言って、蔑ろにされちゃってる可哀想なお父さんのシーンがよくあるけれど、この4人の登場人物は、まさにそんな感じ。週末に4人で集まってハーレー(ダビッドソン=単車ですね。バイク)でチョイと走るのが密かな愉しみ…という切ない日常。昔見ていた夢とは程遠い生活をしながらも、これもシアワセ。そう甘んじてる彼等を見ると、あぁ…ワタシもこのまんまじゃイカンよねぇたらーっ(汗)って思いに駆られました。なんかこう、もうひと花かわいい咲かせてやりたい!って。
ワタシはまだまだ、隠居するような中年じゃないけれど、この春。がむしゃらに働いてきた世のお父さん達が見たら、ワタシ以上にきっと身につまされる思いがするんじゃないかなぁ。

こうやって書いてると、なんだかちょっと真面目なドラマな気もするけれど、冒頭に書いた通りホッペタが筋肉痛になるような笑いが満載です。オゲレツだけど、ワタシが一番好きなのは4人で池に飛び込むシーンかな。先がどんどん読めちゃうけど、やっぱり大爆笑なんだよねぇ。お約束!とも言えるような笑いなんだけどサ。
そそ、物語ラストで意外な大物がゲスト的に登場しました。見てる最中は気づかなかったんだけど、イージー・ライダーのピーター・フォンダが出て来るんですよ。

日々の生活で忙殺されてしまった、自分の源流(the origin)というか夢っていうか…そんなのを思い出させてくれる作品なのかもしれないなぁ。
posted by カル〜★ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 【タ】行のreview
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