2008年01月20日

スウィーニー・トッド-フリート街の悪魔の理髪師-

sweeneytodd2.jpg

原題…SWEENEY TODD:THE DEMON BARBER OF FLEET STREE
監督…ティム・バートン
出演…ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター/アラン・リックマン

極私的満足度… △

ザクーーッ!!ドバドバー…
スティーブン・ソンドハイム(←RENTの歌詞にも出て来る有名な人ですね)原作のブロードウェイミュージカルをティム・バートンテイストで映画化したこの作品。1997年(だったか?)にも一度映画になっていたと記憶してるんだけど(チラシ画像はすぐに思い浮かぶのに〈パイがずら〜っと並んでいる。ある意味コワイ絵面〉出演者が全然思い出せない)、なんでもその時もティム・バートンが撮る予定だったらしいけど、スケジュールが合わなかった。って話もあるくらい、ティム・バートンはどうやらこのストーリーに執着というか思い入れがあるらしい。ホラーちっくな作品がお得意なティム監督!加えてジョニーの生歌るんるんが聴ける!ってことで、すっごい楽しみにしていた1本なのです。
数日前、目と目を合わせてジョニーに握手してもらった記憶がよみがえります揺れるハートジョニーの歌声を聴くだけでも劇場に行く価値アリ!




・・・とは、思うんですけどね。なんせ、これ。かなりのホラーというかスプラッターっぷりなんですよね。途中からは、もぅ見出しの通りにザクザクザクーー、ドバッブッシューーがく〜(落胆した顔) チキンかつ血がダメなワタシは何度顔を歪め、何度椅子の上でビクッとしたことかバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)いくら演出とは言え、そりゃ出しすぎだろう!?と思ったのはワタシだけですかねぇ。トホホ。

原作は一応ミュージカルですからね、ジョニーもいきなり出だしから歌い捲りでするんるんミュージカルらしく歌う…というよりは、やはりバンドのボーカルっぽい感じだったかな。ほんのりパンクロックな感じ。そりゃぁ素敵でございました。ボラット…じゃなくてサシャ・バロン=コーエンも怪し気な歌いっぷりで良かったし、彼の奴隷だった少年がまた上手な上に素ぅで演技うまくてビックリexclamation アラン・リックマンで親父萌え黒ハートするんだろうな〜って思っていたんだけど、蓋を開けたら船乗りの青年にプチ萌えしていたワタシです。ジョア〜〜ンナ〜るんるんのトコはかなり目がハートに(笑)

ってワケで、歌の部分や演技に関してはすっばらしかったんですが、物語の展開っつーんですかね。その辺りはちょっと…な感が否めませんでした。なんせ、先が読めないワタシにすら、オチが読めてしまうし、大竹しのぶヘレナの顛末すら読めてしまったんですよね。これにはガッカリ。一番重要であろう「あの女性」も出てくるなり…あ、これきっと!って分かってしまったし。ま、その辺もあって、評価がフツウになっちゃってるんです。

大昔のお伽話にも「人間の肉を喰らう」的なお話があるように、人間のお肉はウマイらしいんですが…やっぱイヤだよねぇ。ってしみじみ思ったワタシです。(ま、猫肉やラベット夫人が最初に出してくれるパイもどーかと思いますがたらーっ(汗)
posted by カル〜★ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 【サ】行のreview
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