2006年12月26日

敬愛なるベートーヴェン

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原題…COPYING BEETHOVEN
監督…アニエスカ・ホランド
出演…エド・ハリス/ダイアン・クルーガー/マシュー・グード

極私的満足度… △

音楽室から抜け出て来た!!
年末と言ったら、この曲でしょう!というぐらい有名な、ベートーベンの交響曲第9番。あの曲が初演される(完成する)4日前が物語の舞台。この頃のベートーヴェンはすでに耳が聴こえない状態になっていて、偏屈さにもより一層磨きがかかっていたようで…そんな彼の元にコピスト(写譜師)として音楽学校から派遣されるのが、ベートーヴェンの3人目のコピスト@アンナ・ホルツ。物語は一応史実に基づいているそうなんだけど、この3人目のコピストは今なお謎とされているらしい。今回はその役を女性にして、男女間を越えて存在した師弟愛を描いていました。アマデウスのように荘厳で、ちょっと眠たくなるような作品なのかと思いきや、昨今のクラシック音楽ブーム(のだめカンタービレ効果)のせいか、比較的楽しく見られました。

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posted by カル〜★ at 23:50| Comment(1) | TrackBack(2) | 【カ】行のreview

2006年12月25日

オープン・シーズン

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原題…Open Season
監督…ロジャー・アラーズ/ジル・カルトン/アンソニー・スタッチ
出演…マーティン・ローレンス/アシュトン・カッチャー/デブラ・メッシング

極私的満足度… ○

BESTパートナーだね
ディズニーでもない、ドリームワークスでもない。Sony Picturesが初めて制作した長編アニメーション。やぁ…これはナカナカ良かったです。熊の毛並みのフサフサ感もスゴかったし、キャラクターデザインも某D社のモノみたいにイヤらしい感じがなく可愛らしかったし!何よりもストーリーが良かったです。 子ども向け作品(文科省推薦)だから、尺がコンパクト(90分弱)だからサラっと見られてしまいます。ワタシはアシュトンの生声聴きたさに字幕版を見たんですが、きっと日本語吹替え版もイイ感じなんじゃないかな?と思われます。熊=まいうー@石ちゃん…絶対に似合いそうだもん。DVDが出たら吹替えでも見てみたいな〜と思いました。お正月休みにお子さんや、甥・姪を連れて行くのに最適な作品じゃないでしょうか。
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2006年12月08日

ロシアン・ドールズ

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原題…Poupées russes, Les
監督…セドリック・クラピッシュ
出演…ロマン・デュリス/ケリー・ライリー/オドレイ・トトゥ/セシル・ド・フランス

極私的満足度… △

最後の1人は見つかるか?
性別も国籍もバラッバラな留学生達が一緒に暮らした、バルセロナのアパート。前作スパニッシュ・アパートメントから5年経ったグザヴィエの「まだまだ続く自分&パートナー探しの旅」が描かれたこの作品。ワタシ的にはグザヴィエだけでなく、他の人達がもっと頻繁に登場するんだと思っていただけに、ちょっぴり残念たらーっ(汗)だったんだけど、今回はパリ、ロンドン、そしてサンクトペテルブルクのそれぞれのリアルな生活が垣間見れる、旅した気分にも生活した気分にもなれて良かったかな〜。 20代の頃追いかけていた夢が30代になってどう変化したのか。日々の生活は5年経ってどう変わったのか?前作同様、同年代の人々には実に色々痛感出来るであろう、リアルに仕上がった作品でした。

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posted by カル〜★ at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ラ】行のreview

2006年12月06日

ユナイテッド93

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原題…FLIGHT 93
監督…ポール・グリーングラス
出演…コーリイ・ジョンソン/デニー・ディロン/タラ・ヒューゴ/サイモン・ポーランド

極私的満足度… ○

忘れてはいけない
日本で公開される前からアメリカのメディアで絶讃されていた。ワールド・トレード・センターが「これは時期尚早だ」と言われていたけれど、この作品は「早くはない」って言われていた…気がした。同じSeptember 11を扱っている作品なのに、なぜ片方だけが絶讃されているのか不思議でならなかったど。…見て納得しました。WTCはオリバーストーンによって多少脚色されていたのに対し、こちらは、ほぼ!ドキュメンタリー。ビルの崩落や大火災のような派手なシーンもないし、有名な俳優も出演していない。どう考えても地味なんだけど、観賞後の感動はユナイテッド93の方が大きかったように思います。涙こそ出なかったけど、息苦しくてしかたなかった。でもこれは、忘れてはいけない9.11の真実なのだ。

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posted by カル〜★ at 16:29| Comment(0) | TrackBack(2) | 【ヤ】行のreview

2006年12月04日

007/カジノロワイヤル

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原題…CASINO ROYALE
監督…マーティン・キャンベル
出演…ダニエル・クレイグ/エヴァ・グリーン/ジャンカルロ・ジャンニーニ

極私的満足度… ○

とんがりボンド
正直、映画を見るまでは…つーか新ボンドが決った時には「えぇぇ…ダニエル・クレイグ?に、似合わねぇがく〜(落胆した顔)」と思った。まぁ、だからと言って当時のボンド@ピアース・ブロスナンが似合ってるとはお世辞にも思っていなかったけれど。出だしの振り返りざまバキューン!で「ありゃ、意外と似合ってる?」そう思っちゃった。で、見終わった時には「歴代ボンドの中では2番目にいいかも」そう思うほどでした。(ワタシの中でピカイチぴかぴか(新しい)なのはリビングデイライツのティモシー・ダルトン)
ボンドが00(ダブルオー)の称号を貰って最初の仕事のストーリー。イアン・フレミングの原作で最初にジェームズ・ボンドが出て来る『カジノロワイヤル』を元に今までのオトナで冷静ですこぶるエリートなボンドではなく、若くて自分を抑えられないちょっと困ったさんな…ちょっと(…いや相当)とんがってるボンドが描かれていました。

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posted by カル〜★ at 15:24| Comment(0) | TrackBack(2) | 【数字】のreview